たいしたこと書いてません。スルー推奨orz
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さてさて・・・このシリーズもいよいよラストスパートですね。
トリスタに関する記事は旬なので載せていく予定ですが、あんまりくどくならないように(ぶっちゃけ既にくどいですが・・・)留意しながら書いていこうかなーと思ってます。
それでは、最終回は魅力型について、書いていきたいと思います。
魅力型の大きな特徴はその鉄壁の防御力にありますね(^^
ソロ狩りでは被弾を最小限に抑え、PTを組めば強固な壁として大活躍することでしょう。
また、魅力型の最大の特徴でもある「変身」スキルの存在も大きいですね。
ちなみに♂ならば「狸」、♀ならば「猫」となっています。
では、まずたぬぬから。
【狸の特徴】
(基本職: 教師 → 一次職: マジシャン → 二次特化職: ギャンブラー or 二次ハイブリッド職: デューク)
長所
- 高い防御力と回避力、そして何よりもHPが高く、かなりしぶとい。HPに威力が依存するスキルがある。
- カードを投げて戦う。ギャンブラーらしく、稀にとてつもない威力が出る。範囲攻撃も優秀。
- 「ボディーガード」スキルを習得すれば、PTメンバーのダメージを肩代わりすることで強固な壁として作用する。
- 「ストレッチ」スキルのおかげで、自分のレベル-99以下のすべての通常攻撃・スキルのクリティカルを完全に回避する。
- 攻撃型のように属性剣を用いて殴る「攻撃型」、防御を限界まで高めて被ダメを0に近づける「防御型」、対人などで倒されにくくなる「HP型」、相手の攻撃を完全回避に近づける「回避型」など、育成が非常に柔軟であり、育て方はプレイヤー次第。
- 狸の変身スキルである「ミューテイション」使用で、回避力・防御力を大幅に上昇させることが可能。変身時はすごく・・・イケメソです・・・。
- 紳士という名の変態。
- 上にも述べたがギャンブラーらしくダメージの安定感は皆無なので、確殺しにくい場面が多々ある。精神面で大人な人向け。
- スキル発動に失敗すると自分にダメージが跳ね返ってくるスキルが二次転職後は主力となってくるので、ダメージを受けていないのに瀕死という場面も多い。
- カードを投げるためにはNPCショップで定期的にブランクカードを購入しなければならず、後半は投げる枚数が増えるため金欠に注意。
- 序盤も「ゲルダスロウ」という、文字通りお金を投げるスキルが主力になるはずなので、序盤も金欠になりがち。
- 主力となり得るスキルを習得できるのは早くても一次転職後であり、攻撃型に比べても威力があまり伸びないため、育成に関しては全キャラ中一番遅い。
- MPの伸びは魔法型ではないので論外。さらにスキル自体のMP消費量が割りと大きいので、スキル主体狩りの場合はヒールポーションと同時にマナポーションの消費量が異常。
では次にぬこの場合。
【猫の特徴】
(基本職: モデル → 一次職: アイドル → 二次特化職: プリマドンナ or 二次ハイブリッド職: ディーバ)
長所
- 回避力に威力が依存しているスキルが多く、相手の攻撃をほぼ完全に回避しつつ強力な一撃をお見舞いできる。
- 猫の変身スキルである「メイクアップ」使用で、攻撃力を大幅に上昇させることが可能。
- 狸と違い、猫の変身は攻撃に特化しているため属性剣とは非常に相性がよく、回避型よりも純粋に「攻撃型」としての育成方法も有効。
- 元々の防御力が高く、回避力・HPも全キャラ中屈指の高さであり、非常に打たれ強い。
- 狸も同様だが、魔法スキルのダメージを大幅に軽減しつつ、最大で8割も相手に反射する「マジックバリア」も覚えることができ、全てのダメージ源に対して耐性が備わっている。
- ぬこかわいいよぬこ。変身したらとってもキュートです。
- 狸と同じく、序盤はゲルダを投げるくらいしか有効な技がないので赤字になる。
- 狸は範囲攻撃、猫の場合は単体に対して強い傾向があり、ただでさえ育ちが遅い魅力型の中でも最も育つのが遅い職業かも。
- 二次特化職のスキルがあまり使い勝手がよくない、という噂であり(2010年5月3日現在)特化職は希少種と言っても過言ではなく、ハイブリッド職で狸のスキルも扱える猫ばかり見かける。
- 基本的に回避型育成の場合は一次転職まで非常にマゾい。一次転職後も主力スキルである「ハイキック」に頼るしかなく、追撃用の良属性剣を準備するなど、攻撃型っぽい装備傾向になる。
- MPが(ry ・・・なので、ポーション消費量とゲルダスロウ用のお金が大量に必要。地道にDROPされるゲルダを拾ったり、ちゃんと露店運用していかないと金欠であぼーんする。
- 変身スキルを主力として目指すならば、攻撃型の育成をしないと殆ど威力が上がらず、二次転職後もとってもマゾくなる。
- 育成方法によっては魅力型のくせにとてもやわらかくなるので育成は総じて上級者向け。
・・・と、こうなっております。
魅力型はその堅固な防御力と高い回避力・HPを誇り、ダンジョン内で大量の敵に囲まれてもびくともしない肉壁、ディフェンスとして活躍できます。
特に狸の場合は「ボディーガード」を習得でき、PT全員へのダメージを肩代わりすることで仲間を護衛することも可能です。豊富なHPと防御力(狸なら「ストレッチ」スキル)を活かせば、多少の被弾は蚊に刺された程度のため、狩場に長時間滞在できるのも強みです。
対人、特にGvなどの集団戦闘では現在のところ、HPが最低でも20k近くは必要となりますが、狸などのHP型育成の場合、特に気を使わなくてもHPが20kを超える上に、HP依存スキル「ハイプレッシャー」「オーラハザード」の威力増大にもつながり、非常に有利に戦えます。
物理攻撃には滅法強く、魔法攻撃にはかなり弱いのですが、魅力型には「マジックバリア」という魔法反射スキルが存在します。下手すると相手が勝手に自滅する程の脅威の反射力(回避力上限で8割反射)を誇り、元々の威力が非常に高い闇魔にとっては天敵となり得ます。
とてつもない廃課金を施し、HPを90k(9万)以上にすると(実際にそういう方もいます・・・w)、こちら側としては相手がどれだけ頑張ってスキルを放っても最大HPの少ししかダメージが通らず、そこに大量のエリクサーなどHPポーションを連打されれば、まず間違いなく相手は戦意喪失するでしょう。
また、レベルアップボーナスを攻撃に振っていく攻撃型のような育成方法や、回避に主眼をおいて回避にボーナスを振っていく回避型、鉄壁の防御力を実現する防御型など、育成のバリエーションが最も多いのも魅力型の特徴です。ですから単に魅力型の狸、猫と言っても、街ですれ違う他のプレイヤーと育成が必ずしも同じとは限りません。オリジナリティが出やすいのが魅力と言えますね。魅力型だけに。(←スルー推奨)
そして魅力型といえば、もちろん変身でしょう。
狸は防御性能に特化した「ミューテイション」。攻撃力・敏捷性・幸運の値が一定時間下がるものの、かわりに防御力と回避力を大幅に上昇させます。変身したたぬぬは、周りから集中攻撃を受けてもびくともしないはずです。
猫は攻撃性能に特化した「メイクアップ」。狸と違い、幸運・回避力・防御力が一時的に下がるものの、攻撃力の値が大幅にアップします。また、猫の場合は変身状態の通常攻撃のクリティカルが2段攻撃となり、瞬間火力が大幅に上昇します。
どちらも変身中は特定のスキルしか発動できなくなるものの、所持が90%を超えて走れない状態であっても走れるようになり、戦場を駆け抜けることが可能です。
さて、魅力型の欠点についてですが…
まず、大きな欠点といえば攻撃型と同じく、所持力に乏しいことが挙げられます。魅力ステータスは基本的に4、魔法ステータスは1となりますので、攻撃力を追求して攻撃4・感覚1、または火力を捨てて攻撃1・感覚4などといった尖った育成方法になることもあります。もちろん、攻撃型と同様に所持に少しだけボーナスを振ったり、感覚ステータスを2または3にして所持力を確保する育成方法も全然ありですが、特に4114型ともなれば所持力アクセサリーやペット(ユーノスが今のところ最有力候補)などを用意しておく必要がでてきます。
1144型の場合は、HPに全て振ることでエリクサー大量所持によるとてつもない打たれ強さを発揮しますが、通常殴りはほとんど効果がなくなってしまうため、良い属性剣を持っていたとしても火力不足に悩むことになります。また、HPに全てつぎ込んだ場合、狸が一番最初に覚えることができるHPに火力依存するスキルがなんとTMレベル100の「ハイプレッシャー」になりますので、TMレベルが100になるゴーストブルー周辺クエストあたりまで、かなり育成が困難となります。また、ハイプレッシャーやオーラハザードはダメージがとんでもなく不安定なため、狩場でぶっ放すのは非常に危険です。かなり上級者向けの育成方法となってしまうため、1stキャラでの育成は避けたほうが無難でしょう。
この育成方法は猫の場合、絶対に避けましょう。猫限定のHP依存スキルは「コンサートツアー」しかなく、範囲も非常にランダム性が高いので主力としては不向きです。ハイブリッドに二次転職して狸のスキルを使用する場合も、そこまでのTMレベルまでが育成困難となり、全くオススメしません。
1144型などの場合は、ほとんど回避・攻撃装備にしてスキル狩り(狸ならカードフリングやワンペア、猫ならハイキックなど)主体となりますので、他職と比べると多くの装備の付け替えが要求されます。
また、猫のHP極振り・回避極振り・防御極振りの場合、変身を主力にできない点は注意です。
猫のメイクアップは攻撃力に依存していますので火力が全く上がらないのと、変身解除時にHPが半分になるリスクを考えても、オススメできません。「攻撃力が大幅に上がる神装備あるけど?」という方もおられるかもですが、ここで注意です、変身スキルは元々の自分のステータスが関係するので、装備やスキルで上昇しているステータスは全く反映されません。つまり、最初から4114型の攻撃極振りでないと、変身が全く使えないスキルになります。この点は注意してください。
他に欠点といえば、序盤育成です。
特に回避極振りやHP極振りなどの場合ですが、回避極の場合は序盤にどれだけ回避にポイントを振っても、ほとんど避けてくれません。一次転職を終えたくらいから「お、避けてるな~」と実感できる程度ですので、この育成方法の魅力型はボーナスポイントを全く振ってないのとあまり変わらない状態になります。
また、これら2つの育成方法は序盤もスキルに頼ることになるのですが、「ゲルダスロウ」で金欠になる恐れがあります。100ゲルダずつMOBに投げつけていくため、新規などがこれをやるとポーションも買えない貧乏生活に突入します。MOBが落としたゲルダや、うまく露店などを活用して資金運用していかないと確実に破産します。さらに、ゲルダスロウのマスターカードは地獄のゴールドビートカード。何故か、DROP率が非常に低く、2枚も集めなければならないばかりか、アクティブMOBがうようよしているダンジョンでの狩りとなりますので、特に新規さんの場合は苦労することになります。価格も非常に高く、ここが大きな難所となるでしょう。
ゲルダスロウはマスター時に800ダメージの固定、レベル10で650ダメージですから、レベル10で我慢する手もありますが、同じ100ゲルダを消費して150ダメージも違うのならば、ぜひマスターしておきたいところではあります。
ゲルダスロウの最大の利点は一次転職後の全キャラ最大の壁「ドン・ジュバンニ戦」で大活躍することです。
ジュバンニ様は他のボスモンスターなどと違い、一定時間放置しても全くHPが回復せず、リカバリーなども覚えていないHP4000の相手ですが、非常に堅いためダメージがほとんど通らず、一発の攻撃が恐ろしいため(だいたい、普通なら一発で6000~8000ダメージを受けます)とても手ごわい相手です。が、ゲルダスロウは固定ダメージです。相手のHPが4000なので、マスターしたゲルダスロウで800×5。つまり5発遠距離から投げれば終了です。また、魅力型は元々堅いので即死することも少なく、安全に作業プレイ(笑)ができます。
魅力型はこの点が他の職よりも有利なため、エピソードクエスト2に入りやすいのですが、通常の狩りでは火力問題と所持力問題がのしかかり、序盤は金欠と素晴らしいほどのマゾさを誇ります。
魅力型は総じて、育成が一番遅いと考えてください。
ゲームにあまり慣れていない方や、初プレイの方は基本的に魅力型は避けるようにしましょう。結構マゾいです。極度のM体質な方には非常にオススメできます。
それでも、高レベルの魅力型は豊富なHPと防御力、回避力で戦場あるいはPKゾーンで壁として生き残りやすく、しぶといためプレッシャーを与えることができます。HP・回避系の依存スキル相手からすればも非常に恐ろしい敵なのは間違いないでしょう。
魅力型の変身スキルはみんなからの注目の的にもなるので、ゲームに慣れてきたら一度は育成してみてはいかがでしょうか?
それでは、このシリーズを終了したいと思います、ありがとうございました。
次回からは、転職までの手引きや対人プレイの考察などもやっていきたいなと考えています。
それでは、また。 ノシ
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タバコ値上げもくるし、ちょっと身体のことを考えて少なくしないといけませんな…
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今回は「感覚型」。素晴らしい所持力と暗殺や銃器スキル、合成・ドリルなどが得意なキャラクターですね(^^
♂キャラは「獅子」♀なら「狐」ということになります。
これまた余談ではありますが、獅子は銃を扱うことが多く「盾」が持てないため、やわらかく打たれ弱い獅子のことを「ぬめ獅子」とか言ったりします。
狐はメガネっ娘で一番年上に見えるんでしょうね、何故か「姉御」と呼ばれますね。
【獅子の特徴】
(基本職: エンジニア → 一次職: 発明家 → 二次特化職: クリエイター or 二次ハイブリッド職: サイバーハンター)
長所
短所
…と、このような具合ですね。
次に姉御に関しての特徴をば。
【狐の特徴】
(基本職: 考古学者 → 一次職: 冒険家 → 二次特化職: アサシン or 二次ハイブリッド職: ハンターロード)
長所
短所
さてさて感覚型に関してですが、ご覧のとおり非常に冒険に役立つキャラと言えますね。
TSというゲームは他のMMOと同様にDROP品を集めるのももちろんですが、ドリルで穴掘りしたり、成長合成をして装備を強化したりすることも、冒険していく上で重要な要素となっています。
特に「掘り」に関してですが、広大なフィールドからゴミばかり大量に出てくる中で目的のアイテムを掘り当てる作業、となりますので大変なストレスがかかります。低レベルのうちはドリルした際の電球(「ここにアイテムがあるんだ!」という表示)が完全に100%出る感知力90以上なんて達成できるものじゃありませんし、装備で補ったりも難しいと思います。
もちろん狐(獅子)に関しても、最初から感知力90以上なんて達成できないとは思いますが、特に狐の場合、感知力=スキルの火力となりますから、スキルの威力とドリルの快適性を早い段階で両立できるところが強みです。
さらに、これら感覚型キャラは「ダウジングビギナー」(上位のダウジングは高レベル)というスキルを低レベルのうちから覚えることができます。なんと、地面に赤いマーカーが表示され、アイテムの埋まっている場所が一目でわかるという便利なスキルです。他職では課金アイテムのスクロールを使用しなければ同じ効果は得られないのですが、感覚型はドリルに関しては特に優遇されています。
一般的に「掘り」というと結構地味な作業となってきますので、掘りで出てくる品々は比較的高価であることが多いです。つまり、これらの掘り品を露店で大量に出品すればお金が非常に稼ぎやすいわけです。特定マップに眠っているアイテムを1個掘り当てると、単価30M(3000万ゲルダ)で売れたりしますので、「まずはお金をためて装備を買いあさるぞ!」という方には適職ではないかなと思います。
また、優秀な所持力も持ち合わせており、重い鉱石だろうが装備だろうが、たくさん持ち歩くことができます。「外出中に露店放置して一気に売りたいのに、所持がないから持てない;」なんて悲劇も起こりにくいわけです。これは狩りをする際にも便利で、大量のポーションが持ち歩けるため、長時間狩場に篭り続けることも可能です。中盤に差し掛かると多くの人は倉庫と銀行の中がいっぱいになってしまって、まともに狩りができないということもあります。そこで、同じIDに感覚型の狐などを「倉庫キャラクター」として作り、歩く倉庫として運用している人がたくさんいます。もし、所持力でお悩みの方は、倉庫キャラを作ってみてはいかがでしょうか。
狩りに関しては獅子の場合、ランダムショット(特化の場合は上位のバイオレンスショット)を取得すると銃による乱獲が可能となりますし、3種類(特化は4種類)の銃スキルで連射しまくるのはかなり爽快です。銃の発射音もかっこいいですよ♪
これらのことから、命中ステータス(銃スキルの火力)が充分高い感覚型は、ドリルももちろんのこと、狩りに関してもおそろしい効率を発揮します。
狐の場合は連続で仕込み針を投げたり、地雷を仕掛けたり、透明人間になっていきなり背後から襲ったり、毒の入った袋を投げつけたり、様々な暗殺が楽しめます。(ハイブリッド獅子でも可能)
感覚型の利点はさらに、成長合成が得意という点が、特に中盤以降で光ってきます。(もちろんこれはリアルラックも必要ですがw)
TSをだんだん進めてくると、他のプレイヤーの装備品はほとんど、NPCネイトによって何らかの成長合成を施されていることがわかってくると思います。序盤では敵が非常に弱く、ビギナーの方にはエピソードクエのライフジャケット成長合成くらいしか馴染みがないとは思いますが、中盤以降は特に成長合成が強くなるために必要不可欠となります。
成長合成のための「素材」にはそれぞれ、最低値と最高値が設定されており、最高値に近いステータスが不可された装備などは「神装備」などと呼ばれ、TS内において何十億というゲルダで取引されます。逆に最低値に近いような装備は「乙装備」などと呼ばれ、ゴミのような扱いを受けてしまいます。
成長合成には「幸運」ステータスが重要であり、幸運100以上が上限だと言われています。(これには諸説あって、幸運600以上の重課金者はもっといい値が出るとか、定かではないです)
感覚型キャラクターの狐・獅子のハイブリッドには「ラッキーセブン」「ラッキーデイ」という幸運ステータスを上昇させるスキルが存在し、成長合成の精度を高める「ケミカルラボ」というスキル(これは覚えていると最低値が出やすくなってしまう地雷スキルという噂もありますが・・・)も覚えることができます。
したがって、中間値以上の成長合成をほどこした良装備~神装備を作り出しやすくなります。どんなゲームでも装備品を強化していくことがキャラクターの強さに大きく影響するわけですから、これはTSも例外ではありません。自分の装備品が作りやすいばかりか、「神装備ならどれだけ金を積んででもほしい!」という上級者がたくさんいるため、これにおいてもお金がたまりやすいという点がうなづけます。
・・・とは言え、成長合成に関しては完全に中の人の運(リアルラック)によるので、狙って高数値を叩き出すのは無理です。しかし、中間値に近い値でも充分な良装備となりますし、ゴミ装備に変わる確率が他のキャラよりも低いのは確かですから、感覚型は最大の利点を持っているとも言えるのではないでしょうか。
総じて「狩れる、掘れる、合成できる(もっと言えば“持てる”)」という、TSで冒険を進めていく中で必要な要素をすべて平均以上にこなせるということであり、よく育てられた感覚型キャラクターが1人いるだけで、サブキャラの育成や金策、友達やパーティーの補助などすべてを余裕でラクにこなすことが可能となります。
さてさて、欠点についてですが…
一番つらいのは「耐久力」の一言につきると思います。獅子の場合は初期の成長ステータスを1144型にすれば少しはマシになりますが、こうなるとどうしても火力が不足しがちになり、狩りが大変になります。
TSでは「盾」を鍛えて防御力を上げ、さらに「HP」ステータスを付与することで耐久力を大きく上げることが基本中の基本であり、銃を用いるガンナーにとっては盾が装備できないというデメリットが致命的すぎます。
幸運の値が高いと、相手の攻撃をブロックする確率が上がり、相手の魔法・銃の命中率が下がるという大きな利点がありますが、所詮、運任せです。
盾を装備可能な銃を使わないタイプであっても、感知のステータスを上げるためにアクセサリーなどが火力重視となる傾向にあるため、やはりどうしても防御力に難があります。回避力も普通のキャラクター並ですから、打たれ弱いのは宿命だと考え、獅子&銃姉御なら遠距離からの狙撃、オーソドックスな姉御&感知獅子ならば遠距離から暗器での暗殺を駆使して戦っていきましょう。
対人プレイする際、獅子はそこそこ強いと言われていますが、姉御で勝とうとするならば余程の廃人並の課金をする必要もありますので、そこそこのプレイで対人して、お手軽に武勲をあげたい方は素直に別のキャラクター(兎や龍・羊など)を作ることをオススメします。
幸運ステータスは非常に上げやすいため、幸運の値が命中率に関係してくる「魔法攻撃・銃攻撃」に対してはかなりの回避率を発揮しますが、元々の耐久力が「紙」に等しいため、物理系の高威力スキル(兎など)に対して廃課金をすることでHP・回避を増強する必要がでてきます。
ただし、ギルドバトルなどでは地雷を大量にばら撒けるので、ライン上げの際の牽制として重宝されたりもしますし、「ラッキーデイ」というスキルはPT全体に幸運上昇効果を及ぼすスキルですから、完全に使えないわけではありません。すべての対人に言えることですが、ぶっちゃけ、TSというゲームは課金した額ですべてが決まりますから、どのキャラもお金を使っただけ強くなりますけどね・・・。
それから・・・獅子や銃姉御も、風羊と同じように狩場のマナーは守りましょう。
クールタイムが他のキャラに比べても短く、銃スキルは連射・乱射ができるため、くれぐれも他人の倒そうとしているモンスターの横取りは避けなければなりません。
私の個人的見解ですが、最初に感覚型を作ると長い間トリスタを楽しめると思いますw打たれ弱いのさえどうにかすれば、一番オールラウンドに活躍できるキャラクターだと思いますよ!
・・・それでは、これにて感覚型記事は終わりです~
次回は最後、「魅力型」ですb 乞うご期待!ノシ
最近タバコ吸う量が多くなっている希ガス
タバコ値上げもくるし、ちょっと身体のことを考えて少なくしないといけませんな…
禁煙はしないけどね(ぉぃ
今回は「感覚型」。素晴らしい所持力と暗殺や銃器スキル、合成・ドリルなどが得意なキャラクターですね(^^
♂キャラは「獅子」♀なら「狐」ということになります。
これまた余談ではありますが、獅子は銃を扱うことが多く「盾」が持てないため、やわらかく打たれ弱い獅子のことを「ぬめ獅子」とか言ったりします。
狐はメガネっ娘で一番年上に見えるんでしょうね、何故か「姉御」と呼ばれますね。
【獅子の特徴】
(基本職: エンジニア → 一次職: 発明家 → 二次特化職: クリエイター or 二次ハイブリッド職: サイバーハンター)
長所
- 銃を扱うことができる。(狐はもちろん使えるが、銃器スキルが二次転職後なので非常にマゾい)
- 風羊に近い狩りスピードをほこり、早撃ちが得意。
- (狐でもふれるが)ドリルが快適になるスキル、合成や成長合成の成功率を高めるスキルを習得することができる。
- それなりに装備が充実すれば「狩れる・掘れる・合成できる」とオールマイティに色々こなせるため、お金が結構たまりやすく、よく育った感覚キャラが1人いると非常に楽に冒険できる。
- 基本的に所持力が非常に高いため、重いものでもたくさん持てる。
- 幸運上昇スキルにより、対人では魔法型に対して非常に有利に戦える。
- ガンナーはやってみればわかるが、めっちゃ楽しい(ぁ 特に範囲スキルを扱えるレベルになってくると、狩りが楽しくなる。
短所
- オーソドックスに銃を使う場合、盾が装備できないため防御力に関しては最低レベル。
- 銃弾を常に所持していないと発射できないため、(序盤は特に)弾代がかかる。(範囲スキルの場合その分銃弾を消費する)
- 良い装備が手に入らない場合「狩れない・掘れない・合成できない」
- もしも ↑ のような場合、銃弾費用・大量のヒールポーション・マナポーション代で慢性的な金欠状態に陥る。
- 銃系統のスキルが1次転職以降のため、育成序盤はマゾい。
…と、このような具合ですね。
次に姉御に関しての特徴をば。
【狐の特徴】
(基本職: 考古学者 → 一次職: 冒険家 → 二次特化職: アサシン or 二次ハイブリッド職: ハンターロード)
長所
- 遠距離から暗器を投げたり、透明人間になったり(一種のステルス)、相手を毒状態にしたり、地雷を設置したりなどテクニカルなスキルを行使する。
- もちろんハイブリッドになれば銃が扱えるので狩り効率も良くなる。(その代わり盾が装備できず、二次転職まで育成が非常に大変)
- ドリルとアイテム合成・成長合成に関しては文句なしで快適。
- よく育てられた狐がいると、掘り・狩り品の収集があっという間に終わるので汎用性は抜群。
- 非常に高い所持力をもち、重い鉱石や大量の装備を持てるので倉庫キャラや露店キャラでも大活躍する。四次元ポケットを持っているらしい(ぇ
- 獅子の項でもふれたが、上記の特性からお金がたまりやすい。まさにブルジョワ!
- 姉御。いや、おばあさn・・・もとい、お姐さn、いやお姉さん。
短所
- 成長初期グラフの関係で防御力やHPに関して不安があるため、敵に囲まれるとつらい。(高い幸運を生かしてブロックに賭けたり、火力をひたすら高めて確殺狙いで)
- 最近はそこそこ良い装備が出始めたが、それでも感知力(火力)が上がる優秀な装備が比較的少ない。(あったとしても値がはる)
- 対人キャラとして運用する場合は、かなり偏った育成となり初心者ではつらいと思います。(幸運やHPに全レベルアップボーナスを振ったりするため)
- 範囲型スキルがそんなに多くないので狩り効率に関しては低め~普通くらい。(銃を極めれば世界が変わるが・・・)
- おばあさn・・・ごめんなさい、なんでもないでs(ry
さてさて感覚型に関してですが、ご覧のとおり非常に冒険に役立つキャラと言えますね。
TSというゲームは他のMMOと同様にDROP品を集めるのももちろんですが、ドリルで穴掘りしたり、成長合成をして装備を強化したりすることも、冒険していく上で重要な要素となっています。
特に「掘り」に関してですが、広大なフィールドからゴミばかり大量に出てくる中で目的のアイテムを掘り当てる作業、となりますので大変なストレスがかかります。低レベルのうちはドリルした際の電球(「ここにアイテムがあるんだ!」という表示)が完全に100%出る感知力90以上なんて達成できるものじゃありませんし、装備で補ったりも難しいと思います。
もちろん狐(獅子)に関しても、最初から感知力90以上なんて達成できないとは思いますが、特に狐の場合、感知力=スキルの火力となりますから、スキルの威力とドリルの快適性を早い段階で両立できるところが強みです。
さらに、これら感覚型キャラは「ダウジングビギナー」(上位のダウジングは高レベル)というスキルを低レベルのうちから覚えることができます。なんと、地面に赤いマーカーが表示され、アイテムの埋まっている場所が一目でわかるという便利なスキルです。他職では課金アイテムのスクロールを使用しなければ同じ効果は得られないのですが、感覚型はドリルに関しては特に優遇されています。
一般的に「掘り」というと結構地味な作業となってきますので、掘りで出てくる品々は比較的高価であることが多いです。つまり、これらの掘り品を露店で大量に出品すればお金が非常に稼ぎやすいわけです。特定マップに眠っているアイテムを1個掘り当てると、単価30M(3000万ゲルダ)で売れたりしますので、「まずはお金をためて装備を買いあさるぞ!」という方には適職ではないかなと思います。
また、優秀な所持力も持ち合わせており、重い鉱石だろうが装備だろうが、たくさん持ち歩くことができます。「外出中に露店放置して一気に売りたいのに、所持がないから持てない;」なんて悲劇も起こりにくいわけです。これは狩りをする際にも便利で、大量のポーションが持ち歩けるため、長時間狩場に篭り続けることも可能です。中盤に差し掛かると多くの人は倉庫と銀行の中がいっぱいになってしまって、まともに狩りができないということもあります。そこで、同じIDに感覚型の狐などを「倉庫キャラクター」として作り、歩く倉庫として運用している人がたくさんいます。もし、所持力でお悩みの方は、倉庫キャラを作ってみてはいかがでしょうか。
狩りに関しては獅子の場合、ランダムショット(特化の場合は上位のバイオレンスショット)を取得すると銃による乱獲が可能となりますし、3種類(特化は4種類)の銃スキルで連射しまくるのはかなり爽快です。銃の発射音もかっこいいですよ♪
これらのことから、命中ステータス(銃スキルの火力)が充分高い感覚型は、ドリルももちろんのこと、狩りに関してもおそろしい効率を発揮します。
狐の場合は連続で仕込み針を投げたり、地雷を仕掛けたり、透明人間になっていきなり背後から襲ったり、毒の入った袋を投げつけたり、様々な暗殺が楽しめます。(ハイブリッド獅子でも可能)
感覚型の利点はさらに、成長合成が得意という点が、特に中盤以降で光ってきます。(もちろんこれはリアルラックも必要ですがw)
TSをだんだん進めてくると、他のプレイヤーの装備品はほとんど、NPCネイトによって何らかの成長合成を施されていることがわかってくると思います。序盤では敵が非常に弱く、ビギナーの方にはエピソードクエのライフジャケット成長合成くらいしか馴染みがないとは思いますが、中盤以降は特に成長合成が強くなるために必要不可欠となります。
成長合成のための「素材」にはそれぞれ、最低値と最高値が設定されており、最高値に近いステータスが不可された装備などは「神装備」などと呼ばれ、TS内において何十億というゲルダで取引されます。逆に最低値に近いような装備は「乙装備」などと呼ばれ、ゴミのような扱いを受けてしまいます。
成長合成には「幸運」ステータスが重要であり、幸運100以上が上限だと言われています。(これには諸説あって、幸運600以上の重課金者はもっといい値が出るとか、定かではないです)
感覚型キャラクターの狐・獅子のハイブリッドには「ラッキーセブン」「ラッキーデイ」という幸運ステータスを上昇させるスキルが存在し、成長合成の精度を高める「ケミカルラボ」というスキル(これは覚えていると最低値が出やすくなってしまう地雷スキルという噂もありますが・・・)も覚えることができます。
したがって、中間値以上の成長合成をほどこした良装備~神装備を作り出しやすくなります。どんなゲームでも装備品を強化していくことがキャラクターの強さに大きく影響するわけですから、これはTSも例外ではありません。自分の装備品が作りやすいばかりか、「神装備ならどれだけ金を積んででもほしい!」という上級者がたくさんいるため、これにおいてもお金がたまりやすいという点がうなづけます。
・・・とは言え、成長合成に関しては完全に中の人の運(リアルラック)によるので、狙って高数値を叩き出すのは無理です。しかし、中間値に近い値でも充分な良装備となりますし、ゴミ装備に変わる確率が他のキャラよりも低いのは確かですから、感覚型は最大の利点を持っているとも言えるのではないでしょうか。
総じて「狩れる、掘れる、合成できる(もっと言えば“持てる”)」という、TSで冒険を進めていく中で必要な要素をすべて平均以上にこなせるということであり、よく育てられた感覚型キャラクターが1人いるだけで、サブキャラの育成や金策、友達やパーティーの補助などすべてを余裕でラクにこなすことが可能となります。
さてさて、欠点についてですが…
一番つらいのは「耐久力」の一言につきると思います。獅子の場合は初期の成長ステータスを1144型にすれば少しはマシになりますが、こうなるとどうしても火力が不足しがちになり、狩りが大変になります。
TSでは「盾」を鍛えて防御力を上げ、さらに「HP」ステータスを付与することで耐久力を大きく上げることが基本中の基本であり、銃を用いるガンナーにとっては盾が装備できないというデメリットが致命的すぎます。
幸運の値が高いと、相手の攻撃をブロックする確率が上がり、相手の魔法・銃の命中率が下がるという大きな利点がありますが、所詮、運任せです。
盾を装備可能な銃を使わないタイプであっても、感知のステータスを上げるためにアクセサリーなどが火力重視となる傾向にあるため、やはりどうしても防御力に難があります。回避力も普通のキャラクター並ですから、打たれ弱いのは宿命だと考え、獅子&銃姉御なら遠距離からの狙撃、オーソドックスな姉御&感知獅子ならば遠距離から暗器での暗殺を駆使して戦っていきましょう。
対人プレイする際、獅子はそこそこ強いと言われていますが、姉御で勝とうとするならば余程の廃人並の課金をする必要もありますので、そこそこのプレイで対人して、お手軽に武勲をあげたい方は素直に別のキャラクター(兎や龍・羊など)を作ることをオススメします。
幸運ステータスは非常に上げやすいため、幸運の値が命中率に関係してくる「魔法攻撃・銃攻撃」に対してはかなりの回避率を発揮しますが、元々の耐久力が「紙」に等しいため、物理系の高威力スキル(兎など)に対して廃課金をすることでHP・回避を増強する必要がでてきます。
ただし、ギルドバトルなどでは地雷を大量にばら撒けるので、ライン上げの際の牽制として重宝されたりもしますし、「ラッキーデイ」というスキルはPT全体に幸運上昇効果を及ぼすスキルですから、完全に使えないわけではありません。すべての対人に言えることですが、ぶっちゃけ、TSというゲームは課金した額ですべてが決まりますから、どのキャラもお金を使っただけ強くなりますけどね・・・。
それから・・・獅子や銃姉御も、風羊と同じように狩場のマナーは守りましょう。
クールタイムが他のキャラに比べても短く、銃スキルは連射・乱射ができるため、くれぐれも他人の倒そうとしているモンスターの横取りは避けなければなりません。
私の個人的見解ですが、最初に感覚型を作ると長い間トリスタを楽しめると思いますw打たれ弱いのさえどうにかすれば、一番オールラウンドに活躍できるキャラクターだと思いますよ!
・・・それでは、これにて感覚型記事は終わりです~
次回は最後、「魅力型」ですb 乞うご期待!ノシ
お久しぶりでする~
実は!入れたんですよ、TS!
アップデートのたびに入れなくなったりしてたんですが、以前、大規模な増殖騒ぎがあり、不正者が一斉検挙されたこともあってか、サーバーが軽くなったのでINできるようになりました!!
とりあえず新要素系のクエストをこなしつつ、まったり遊ぼうかなと思ってます!
それじゃ、久しぶりに書いちゃうよっ(何
前回でもふれましたが、魔法型♀は羊ということになります。
余談ですが、某大型掲示板にて、羊は語尾に「~ですの」とつけて話すんじゃないか、という変な妄想?で盛り上がったことがあり、羊のことを単純に、「ですの」と呼ぶこともあります。「ですの」と言われたら基本的に羊のことを指します。
【羊の特徴】
(基本職 : 司書 → 一次職 : 吟遊詩人 → 二次特化職 : ソウルマスター or 二次ハイブリッド職 : セイレーン)
長所
- 非常に優秀な範囲魔法を多数習得することが可能であり、最もレベル上げが容易、かつドロップ品収集などにも大活躍する。
- 特化の場合は五属性全て、ハイブリッドでも二属性と光or闇魔法の三種類を扱え、対応力が非常に高い。
- 光ハイブリ羊は防御力と火力を簡単に両立でき、対人戦では比較的お手軽に強くなれる。廃人クラスの課金を施した場合は更にとんでもなく強くなれる。
- ロリっ子ですの。
短所
- 専用スキルがかなり多いため、もし極めようとするなら大量のTMポイントが必要。 (高レベル必須)
- しばしば女性が使用しており、まれに男性キャラに粘着される。(反面、ネカマ率も高く、男性を騙してアイテムをねだる詐欺行為もまれに起こる)
- 中途半端な威力で範囲魔法を行使すると、ターゲットのばらまきとなり非常に迷惑であるため、他職に比べると若干、課金を視野にいれる必要が出てくる。 (仮に強さを求めていなくても)
- もともと横殴りはできない仕様ですが、他人が狙っているMOBに攻撃したりするのはやめましょう。狩り効率がおそろしく良いため、ついつい暴走して乱獲してしまいます。
- 狩り効率が良く、課金すれば対人においては最強に近く、割と低年齢が好んで使用する傾向にあるため(龍も同じ)、「魔法型は嫌い」というユーザーも多いので、心に留めておくこと。
・・・と、このようになります。
魔法型の基本情報や、光or闇魔法については、前回の龍の記事をご覧ください。
次に、五属性魔法の特徴についてです。
【火属性魔法の特徴】
- 威力が高い魔法であり、羊の中では最も高威力で、闇魔法に匹敵することもある。
- 命中率が悪く、クールタイムが長い。
- 雷・土とは互いに相性がよく、風・水とは相反する。
- 高威力の単体魔法タイプ。
- 相手の敏捷を上げて攻撃動作を遅くする追加効果などを持ったスキルがある。
- 雷・風とは互いに相性がよく、特に相手の雷属性の耐性を下げたりなどの連携技も覚えるが、火・土とは相反する。
- 中威力の範囲魔法タイプ。
- ヒットした相手を麻痺させ、動けなくする(スタン)スキルがある。が、ランダムに散らばるためある程度の課金か良装備を持ち、確殺ができる状況以外での乱用は厳禁。
- 火・水とは互いに相性がよく、風・土とは相反する。
- 中威力の広範囲魔法タイプ。使い勝手はマジックタイフーンに似ている。
- クールタイム・詠唱時間が長い。
- 火・風とは互いに相性がよく、水・雷とは相反する。
- 低威力の狭範囲タイプ。
- クールタイム・詠唱時間があり得ないくらい短く、連発できる上にMP消費も軽いため、狩りの効率が最も良い。
- ガルベスタのような設置系は、他の属性の設置系魔法より使い勝手がよい。
- 羊といえば「風」と言われるほど最も選ばれる属性だが、範囲で乱獲する際はくれぐれも狩場のマナーに留意していただきたい。
- 水・土とは互いに相性がよく、火・雷とは相反する。
羊は一言でいえばド派手な属性魔法がウリの、ラム肉です(ぁ
光龍の場合は二次転職あたりでないと範囲魔法が扱えないのに対して、羊は一次転職後に属性魔法を行使することができます。
特に風魔法である「ウインドエッジ」はクールタイムが非常に短く、3~4体のMOBに対して攻撃判定があるので、DROPアイテムを収集する場合などは大活躍するでしょう。当然のことながら、効率がよいためレベル上げも非常に容易であり、最も育成が楽な職業でもあります。ただし、風魔法は若干威力が低いため、魔力を充分確保しておかないと、ターゲット放置となり大迷惑です。速度上昇アイテムを装備すれば、他職とは比べ物にならない程の早さでアイテムを集めることが可能です。ただし、速度アップ装備は非課金のものが「ゲルマニウムブレスレット」という非常に高価なアイテム(2010年1月現在で1G=10億ゲルダ)しかなく、あとは課金アイテムしかないので、ここは無理しなくてもいいと思います。
対人で最も強いとされる雷・火・光のハイブリッド型にすれば、雷魔法(スタンスパーク)で麻痺させ、エレクトリックボム(雷)やフレイムフィールド(火)でダメージ床を設置したり、火魔法の単純火力で相手のHPをガンガン削る、または発動の早い光魔法で連続攻撃するなど対応力が非常に高く、光魔法を習得すると龍の記事でも書きましたが「ライトエレメント(光盾)」「ウィングガード(羽盾)」という超強力な防御魔法さえも習得でき、まさに攻守ともに穴の無い、キラーマシーンとして大活躍できるでしょう。
※魔法型の序盤育成につきましては龍のところでふれておりますので書きません。
羊の場合、「GvやPvPで活躍したい!対人したいぜ!」という熱い方と「狩り効率が良いキャラにしたい」というスマートな育成の方とわかれると思います。
対人をしていきたい方は、ハイブリッドにして光or闇に進むのがよいでしょう。これは、龍のウリである「エレメント」スキルが優秀であり、耐久力が向上することにメリットがあります。光の場合はもうおわかりの通り、羽盾という素晴らしいチートレベルのスキルがあり、闇の場合でも「ダークエレメント」で銃器を含む全ての物理攻撃を反射することができます。そこに2種類の性質の異なる属性魔法が加われば、生半可な装備では耐えられないほどの火力を生み出せるはずです。
狩り効率をあげたい場合は、ハイブリッドでももちろん構わないのですが、5種類の属性魔法を全て操れる特化に進むのもよいかもしれません。MOBには様々な耐性・弱点が存在しており、耐性を持つMOBと戦闘になった場合は、魔力を充分に確保していたとしても、一撃で倒せなかったりして効率が落ちてしまいます。つまり、5属性全てを扱えるソウルマスターは、MOBの弱点をつけるところに強みがあるのです。
また、ソウルマスターはそれぞれの属性に対する抵抗力(耐性)を低下させるフィールドを生み出せるため、BOSSモンスターなどの手ごわい相手にも、強力な一撃をおみまいすることができるわけです。
上にも書きましたが、風魔法は特に狩りのスピードが早く、さらに範囲魔法であるため効率は全職で最高のポテンシャルを持っていると断言できます。
これらの属性魔法は、龍の光・闇魔法に負けず劣らず、エフェクトが派手で使っていて爽快なのもポイントでしょうか。特に雷魔法の「ライジン」は、某RPGのサン●ガとか呼ばれたりしますし(ぇ
さてさて、また良いことばかり書いてしまいましたが、もちろん欠点もあるんです。
これだけ狩りの効率がよいと、サブキャラのクエストアイテムを集めたり、なかなか出にくいDROP品を収集するときに使用したりするとは思います。
この場合は当然ながら注意が必要です。当然のマナーですから、これは他職の方ももちろん知っておかなくてはいけませんが、羊の場合は特に、効率がよくどんどん乱獲できてしまうので、他人がまさに攻撃しようとしているモンスターを横から奪うようなことはしないように注意しましょう。
このゲームは横殴りできない仕様になっているため「タゲがついていないならそのMOBに攻撃するのは自由だ」という考えも間違いではないと思います。ただ、あなたが攻撃しようと思っていたところに、いきなり突進してきてドカンと範囲魔法で一掃して去っていかれたら、良い気持ちしませんよね?自分と相手を置き換えれば、自分のされて嫌なことは相手にもできないはずです。ついつい暴走気味になり、乱獲してしまうので注意しましょう。サブキャラのクエ品集めの場合は低レベルの狩場で狩ることもめずらしくありませんから、くれぐれも適正レベルの人や、初心者が頑張って狩っているところに横槍を入れるようなマネは避けましょう。
羊は覚えることのできるスキルが豊富にあり、どれを覚えるか迷うとは思うのですが、龍のところで書きましたが中途半端なスキルレベルは全く使えない技になってしまうので、もしもスキルを極めていくならば高レベルに育て上げる必要があります。全てマスターするには300レベル以上は必要なんじゃないかと思います。
これは最近見かけないのでいいんですが…
羊や猫などは女性が多く選択する傾向にありますが(もちろん男性は全てのキャラが選択肢のようです)、だいたいチャットなどの傾向から中身が女性であるとわかった瞬間、仲良くなろうと粘着してくる男性がいたりします。TSは某MMORPGとは違って、出会い系サイトのような雰囲気はないのですが、このような男性ユーザーも稀にいるということに注意してください。
また、逆に名前をいかにも女性がつけたようなものにした羊を作り、女性をよそおって(ネカマといいます)男性ユーザーに近づき、アイテムやゲルダなどを貢がせる(?w)という詐欺行為もごくまれに発生します。
羊や龍などの魔法型は、龍が「糞ドラ」などと呼ばれるくらい、嫌われ者です。低年齢層・俺TUEEEEなどが好む職であるためですが、羊もいわゆる「ウザ狩り」「(火力不足による)タゲ放置」「(厳密には違いますが)横殴り」など、狩場でのマナーという点では非常に悪評が目立ちます。廃課金になるととんでもなく強いのも、やはり…妬みというか、そのようなもので嫌われてしまうようですね。
魔法型を育成するときは、最低限のマナーは守れるという自信がないと、残念ながら育成はオススメできません。
とりあえず、魔法型に関してはここまでです…!
ようやく2種類終わりました~ 疲れた(ちょ
というわけで、次回は感覚型「狐(姉御!)」と「獅子(ぬめ)」について書きます!
んではまた~ノシシ
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自己紹介:
鬱です。90%以上が鬱で構成されているMercuryです。マイペースでやっていきます。上の画像はスルーで。
これは平凡な日常、および変な趣味などを淡々と書き綴るBlogです。過度な期待はしないでください。
あと、見るときはお使いのPC画面から3m以上は離れて見やがってください。
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