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ども~Mercuryでつヽ(´・ω・`)ノ 

今回も特に何もないので(いつものことですが)

新しいデッキレシピを載せちゃいます~♪


今回ご紹介するデッキは昔懐かしい【宝札マンティコア】ですヽ(;´Д`)ノ 

特殊勝利系デッキとしては、古くからある「エクゾディア」ですが

「実践で使いたいけれど、40枚ものデッキの中から、5枚なんて無理だよ;」

という方々には嬉しいデッキなのではないでしょうか。

このデッキ、すごいところは、「一度コンボが動き出したらとまらない!!」

ゆえに勝率100%ということになります!

では、早速見てくだせぇ~

え?もちろん3分クッキングですよ~何か問題でも?ww


【宝札マンティコア】

<モンスター7枚>

《封印されしエクゾディア》×1
《封印されし者の右腕》×1
《封印されし者の左腕》×1
《封印されし者の右足》×1
《封印されし者の左足》×1
《暗黒のマンティコア》×2

<魔法カード 29枚>

《手札抹殺》×1
《生還の宝札》×3
《おろかな埋葬》×3
《封印の黄金櫃》×1
《リロード》×3
《打ち出の小槌》×3
《成金ゴブリン》×3
《手札断殺》×3
《トゥーンのもくじ》×3
《トゥーン・ワールド》×1
《暗黒界の取引》×3
《魔法石の採掘》×2


<罠カード 4枚>

《転生の予言》×1
《無謀な欲張り》×3



まず、どのようなコンボを使って、「エクゾディア」を手札に5枚そろえるのか、解説いたします。

このデッキの名前にもなっている「宝札マンティコア」。永続魔法である《生還の宝札》1枚と、《暗黒のマンティコア》というモンスター2枚を用いることにより、効果処理によってなんと、無限ドローが可能となります。

詳しくご説明いたします。

《生還の宝札》というカードは「自分の墓地から、モンスターがフィールドに特殊召喚されたとき、デッキからカードを1枚ドローすることができる。」という効果を持っています。

そして《暗黒のマンティコア》は、「このカードが墓地に送られたターンのエンドフェイズ時に発動する事ができる。獣族・獣戦士族・鳥獣族のいずれかのモンスターカード1枚を手札または自分フィールド上から墓地に送る事で、墓地に存在するこのカードを特殊召喚する。」という効果を持っています。
早い話が、《暗黒のマンティコア》が墓地に送られたら、エンドフェイズに獣か獣戦士、鳥獣族のカードを、自分の手札orフィールドから墓地に送ると、《暗黒のマンティコア》が蘇生する、ということです。

・・・ちなみに、リリース・破壊などで墓地に逝ってしまった場合は「送られる」とは違う処理ですので、効果を発動できません。ご注意を。あくまでテキストなどに「墓地に送る」と書かれているもののみが効果発動対象となります。

さて、コンボをご説明いたしますと、


まず、《生還の宝札》を発動します。

そして、自分の手札に《暗黒のマンティコア》が1枚ある状態で《おろかな埋葬》を発動し、デッキ内のもう1枚の《暗黒のマンティコア》を墓地に送ります。

さてさて、その状態でエンドフェイズをむかえました。

《おろかな埋葬》で墓地に送った《暗黒のマンティコア》の効果が発動可能となります。

ここで、手札にある《暗黒のマンティコア》を墓地に送り、すでに墓地にいた《暗黒のマンティコア》を蘇生させます。

すると、墓地からモンスターが場に特殊召喚されましたね?そこで《生還の宝札》の効果を発動し、1枚ドローします。

まだ君のエンドフェイズは終了してないZE!ww  なんと、さっきコストで《暗黒のマンティコア》を墓地に送っているジャマイカ! ・・・ということで、今度は今しがた蘇生したばかりの《暗黒のマンティコア》を墓地に送ることで、墓地にある《暗黒のマンティコア》を蘇生します。

さてさて、《生還の宝札》の効果です。1枚ドロー。

あれ?《暗黒のマンティコア》はまた墓地に送られていますね?・・・ということで、またまた場の《暗黒のマンティコア》を墓地に送って、墓地の《暗黒のマンティコア》を蘇生。

《生還の宝札》1枚ドロー。

以下略。


・・・もうおわかりですね^^;

そうです、一度このコンボが始動すると冒頭にも書きましたが、無限に続いてしまいます!

そして、《暗黒のマンティコア》が蘇生される度、自分は無限にドローし続けることができてしまうんです!!

これなら!エクゾディアのパーツが1ターンで揃ってしまいますね!


さて、問題はどうやって《暗黒のマンティコア》と《生還の宝札》を手札に呼び込むか、ということになりますが、デッキレシピを御覧いただければおわかりになると思いますけれど、ほとんどが速効性の強い魔法カードとなっています。

《封印の黄金櫃》で《暗黒のマンティコア》なり、《生還の宝札》をピンポイントでサーチしてきたり、《リロード》《打ち出の小槌》などの手札入れ替えカードを用いることで、いち早くキーカードを揃えていきましょう。

《成金ゴブリン》は、普段なら使われることのないカードですが、相手のライフがいくら回復しようとも、「エクゾディア」が揃ってしまえば勝利なのですから、問題ありません。

また、《トゥーンのもくじ》と《トゥーン・ワールド》が入っていますが、これはデッキを圧縮して回転を早めるとともに、《魔法石の採掘》のコストにもなりますので、投入してみました。《トゥーンのもくじ》→《トゥーンのもくじ》→《トゥーンのもくじ》→《トゥーン・ワールド》と繋げることで、1ターンで手札の枚数を変えずに3枚ものデッキ圧縮を行うことができます。

トラップが少なめなのはお約束。何故なら、速効性に欠けるからです。「宝札マンティコア」のように、モンスターを戦闘展開しないデッキの場合、「コンボが決まらない=相手から殴殺される」ということです。つまり、悠長に場に伏せて、次のターンで発動するような罠カードは、このデッキとは相性が良くありません。

しかしドロー強化罠や、これらキーカード類を補助するようなカードを、使わない手もありません。そこで、数多くの罠から厳選して、最も汎用性の高いと思われるものに絞り、投入しました。

《転生の予言》は自分または相手の墓地のカードを、1枚デッキに戻せるカードです。

主な用途としては
①自分の墓地に、蘇生できない「エクゾディアパーツ」が落ちてしまった場合のリカバリー。
②同じく《暗黒のマンティコア》など、コンボの要がすべて墓地に落ちてしまった際のリカバリー。
③相手の《死者蘇生》といった蘇生カードの対象をデッキに戻してやることで妨害。

・・・などなど、汎用性の高いカードです。


そして《無謀な欲張り》ですが、これは手札交換系魔法を使っても、どうしてもキーカードが揃わなかった場合の緊急事態専用、と思っておいてください。

これ1枚でデッキから2枚もドローできるのは、非常に嬉しいのですが、このカードのデメリットである「自分は次のドローフェイズを2回スキップする」という効果が痛すぎます。なので、これを使ってもキーカードが揃わない、または次のドロー魔法が引けないなどの場合、勝利は困難でしょう。


さてさて・・・このデッキ、1度まわればほぼ勝率100%、と言いましたが、もちろん弱点があります。

除外ギミック搭載のデッキ、例えば【次元帝】などです。

「墓地に送る」ということにコンボの効果発動が依存していますので、「墓地に送らずに除外」してくる除外系カードを満載して来られると、苦戦は必至でしょう。このデッキの場合、メインに魔法・罠除去カードが全くないため、《マクロコスモス》《次元の裂け目》を出されたら終わりだと考えてよいでしょう。

対策として、サイドに《砂塵の大竜巻》を入れておくと幾分かマシになるかもしれません。

それ以前に、完全な「1ターンキル」特化型のデッキですから、なるべく高速でまわし、「不利になるようなカードを出される前に倒す!」くらいの勢いでデュエルしましょう。

それからお察しのとおり、事故率が高いので、何もできずにやられることもよくあります。1度コンボが始動すれば、「ずっとオレのターン!」で非常に爽快ですが、事故るとストレスがたまります。精神的な面で、注意です。

もちろん、「1ターンキルデッキ = 相手を無視したデッキ」という考え方をする人もいます。使いすぎにはくれぐれも注意。



・・・いかがだったでしょうか。

それでは、また次回にご期待ください!(´∀`*)ノシ

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【シモッチバーン】

<モンスター6枚>

《マシュマロン》×1
《ステルスバード》×2
《堕天使ナース-レフィキュル》×3

<魔法10枚>

《ソウルテイカー》×3
《火炎地獄》×3
《成金ゴブリン》×3
《レベル制限B地区》×1

<罠24枚>

くず鉄のかかし》×2
《ギフトカード》×3
《運命の分かれ道》×3
《仕込みマシンガン》×3
《停戦協定》×1
《魔法の筒》×1
《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》×1
《シモッチによる副作用》×3
《光の護封壁》×1
《神の宣告》×3
《魔宮の賄賂》×3



《堕天使ナース-レフィキュル》と《シモッチによる副作用》の効果により、「ライフを回復する効果」をダメージに変換して焼いていく特殊なバーンデッキです^^

バーンデッキなので基本的に戦闘は行わないため、モンスターカードは少なく、かわりにキーカードを守るためのトラップが大量に搭載されています。

《マシュマロン》《レベル制限B地区》《グラヴィティ・バインド-超重力の網-》《光の護封壁》で戦闘を回避し、各種バーン系カードで焼いていきましょう。これらは制限カードで不安が残りますので《くず鉄のかかし》も投入してみました。

キーカードが揃いさえすれば、《ギフトカード》3枚で相手は昇天するという恐ろしいデッキですが、コンボの要を弱小効果モンスターと永続罠に依存していますので、これらがすべて処理されてしまうと、勝利することが非常に難しくなってきます。

これらキーカードを保護するため、マストカウンター(大嵐、サイコ・ショッカーなど)は確実にカウンターしましょう。《人造人間-サイコ・ショッカー》は《ソウルテイカー》で除去可能ですが、《王宮のお触れ》を出されるとコンボが機能しなくなりますので、確実に打ち消す必要があります。

また、バーンデッキの宿命ともいえる「効果によるダメージを無効にする効果」をもつカードをマッチ2戦目以降投入される。例えば《デス・ウォンバット》などです。このカードも《ソウルテイカー》によって除去可能ですが、過信は禁物ですので、サイドに《結界術師 メイコウ》を投入しておき、場合によっては採用して対処しましょう。

バーンデッキはマッチ2戦目以降、相手サイドチェンジからの「伏せカード」「効果ダメージ」「トラップ」対策のカードが山のようにとんでくるため、ビートダウンに1戦目で勝利したとしても気が抜けません。

どうしてもこれらの対策カードが苦しく、どうも勝率が悪いと感じたら、1戦目勝利後にサイドから
《自爆スイッチ》をもってきて、2・3戦目を引き分けにしてマッチ勝利を狙うこともできます。

《自爆スイッチ》を使う際は《光の護封壁》で大幅に自分ライフを削り、7000ポイントのライフ差がついたところで、すかさず自爆しましょう!!

相手も自爆を狙ってくることは予想していますが、特定のカードでないと対処が難しく、簡単にマッチ戦を勝利することが可能です。しかし相手からすれば、これほど面白くないことはないですので、ご利用は計画的に。



・・・いかがだったでしょうか?^^

ライフゲインをダメージソースに変換するおそるべきデッキ・・・!!

一度構築してみませんか?

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どうも、Mercuryです♪
遊戯王の更新は久しぶりですね(;・∀・)

今回は《ネフティスの鳳凰神》を主力としたデッキサンプルを載せちゃいます♪
・・・例によって3分クッキングですが。


<モンスター20枚>
《ネフティスの鳳凰神》×2
《混沌の黒魔術師》×1
《風帝ライザー》×1
《冥府の使者ゴーズ》×1 
《N・グラン・モール》 ×1
《マシュマロン》×1
《クリッター》×1
《ダンディライオン》×1 
《ネフティスの導き手》×2 
《メタモルポット》×1
《ライオウ》×3 
《黄泉ガエル》×1
《見習い魔術師》×2 
《魂を削る死霊》×1 
《水晶の占い師》×1 

<魔法14枚>
《死者蘇生》×1
《洗脳-ブレインコントロール》×1
《大嵐》×1
《手札抹殺》×1
《早すぎた埋葬》×1
《貪欲な壺》×1 
《サイクロン》×1
《スケープ・ゴート》×1 
《月の書》×1 
《収縮》×3
《非常食》×2

<罠6枚>
《ゴブリンのやりくり上手》×3 
《激流葬》×1
《死のデッキ破壊ウイルス》×1 
《聖なるバリア-ミラーフォース-》×1 


基本的に《ネフティスの導き手》からの《ネフティスの鳳凰神》特殊召喚を狙っていきます。
《ネフティスの導き手》の効果で使用するリリースモンスターとして挙げられるのは、半永久リリースモンスターである《黄泉ガエル》、戦闘破壊耐性モンスターの《マシュマロン》《魂を削る死霊》、トークン生成能力をもつ《ダンディライオン》、サーチャーの《クリッター》です。

また、効果使用済みの《メタモルポット》《水晶の占い師》もどんどんリリースして活用しましょう。

さらに、《洗脳-ブレインコントロール》で奪った相手モンスターをリリースに使用するという荒技も実行可能ですので、狙える場合はディスアドバンテージを負わない程度に行いましょう。


このデッキには【やりくりターボ】とよばれるギミックが搭載されています。

簡単に説明いたしますと、《ゴブリンのやりくり上手》は「自分の墓地に存在する「ゴブリンのやりくり上手」の枚数+1枚」をドローし、手札を1枚デッキボトムに戻すという手札交換カードです。

ここで効果処理の関係から、あるカードとのコンボが生まれます。

それは《非常食》です。(微妙ですが一応、《サイクロン》でも可能)

《ゴブリンのやりくり上手》を発動した時点で、さらに自分はやりくり上手にチェーンする形で《非常食》を発動します。すると、チェーンは最後に発動された《非常食》から順に処理されますので、《非常食》の効果で《ゴブリンのやりくり上手》が墓地に送られた状態で、《ゴブリンのやりくり上手》の効果が発動する、ということになります。

もし《ゴブリンのやりくり上手》3枚が場にセットされており、《非常食》をチェーンできた場合、すさまじいことになります。1枚目のやりくりにチェーンして2枚目のやりくりを発動、その2枚目にチェーンして3枚目、最後に《非常食》を発動したとき、《非常食》の効果で《ゴブリンのやりくり上手》3枚が墓地に送られている状態でやりくりの効果が発動し、合計12枚もの大量ドロー3000ポイントものライフゲイン不要なカードを3枚デッキに戻せることになります。

もちろん狙って出せるようなコンボではありません。やりくりが3枚手札に揃うことなど、おそらくありません。しかし、この【やりくりターボ】は非常に優秀なコンボギミックですので、もし《ゴブリンのやりくり上手》と《非常食》が揃った場合は、積極的に狙いましょう。

このとき、手札からデッキに最優先で戻すカードは、《ネフティスの鳳凰神》です。《ネフティスの導き手》のデッキからの特殊召喚効果を活かすためにも、ここは重要です。


このデッキは《ネフティスの鳳凰神》の自己再生能力を最大限に活かして戦うデッキですので、一番の天敵と言えるのが「除外系ギミック搭載のデッキ」です。

《マクロコスモス》や《次元の裂け目》、《閃光の追放者》が場にあるだけで、一気に沈黙してしまいます。せっかくの自己再生効果も、墓地に行かないのであれば無意味です。

これら除外ギミックに限らず、汎用性の高い《奈落の落とし穴》などにも注意が必要です。

また、《ネフティスの鳳凰神》は最上級モンスターでありながら攻撃力が低く、最悪、今流行の「帝モンスター」や、制限解除された《人造人間-サイコ・ショッカー》と戦闘で相打ちしてしまうことも考えられます。戦闘破壊への対策として《収縮》を積んでおきましょう。


このデッキは除去を多用するデッキ、例として【ガジェット】などのメタとして機能するため、環境次第では大きな戦果をあげることが期待できます。

さらに、【ユベル】とも相性は優れているため、構築難易度は高いですが、【ユベル】を搭載して戦闘破壊耐性と除去破壊耐性をもつデッキを構築することも可能です。


いかがだったでしょうか?

                                                         ・・・それでは!また次回にご期待ください!!

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プロフィール
HN:
Mercury
年齢:
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性別:
男性
誕生日:
1987/08/28
職業:
(おそらく)大学生
趣味:
いろいろ
自己紹介:
鬱です。90%以上が鬱で構成されているMercuryです。マイペースでやっていきます。上の画像はスルーで。

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