たいしたこと書いてません。スルー推奨orz
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こんにちは!
最近スカイプを導入しましてね
地球文明の高さに今更カルチャーショックを受けているMercuryです(ぇ
さて、前回に引き続き、今回はあっしが最も得意とする職業、「魔法型」について考察してみたいと思ってます♪
なにせ、5キャラが魔法型なものですから、そりゃ慣れますわwww
魔法型の場合は属性によって全く違うので、かなり長文になることが予想されますw
なるべく一気にいきたいのですが、♂♀で分割したいと思いますorz
魔法型は♂なら「龍」、♀なら「羊」ということになります。
【龍の特徴】♂
(基本職:呪術師 → 一次職:魔道士 → 二次特化職闇:ダークロード or 二次特化職光:プリースト or 二次ハイブリッド職:ウィザード)
長所
短所
と、このような特徴があります。
基本的に魔法型は、遠距離から攻撃していくため、MOBに接近するような場面があまりなく、また、自身のHP回復魔法で常に回復行動をとれるため、狩りの際にHP系POTはほぼ不要です。
また、リカバリー(回復魔法)はもちろん他人にもかけることができるため、苦戦している他のプレイヤーを救援することができます。これは一般的に「辻リカバリー」と呼ばれ、回復してもらった側はエモティコンで太陽くらいは出しておくと、回復側も喜んでくれると思います。エモ出されたら、回復してあげた側もペンギンくらい出してあげましょうね。
ちなみに、他人にリカバリーをかけても地味にTM経験値がもらえるので、困っているようなら、積極的に他プレイヤーにリカバリーをかけてあげましょう。自分の利益にもなります。
魔法型は、特に覚えられるスキルが豊富にあるため、最初のうちはどれを覚えたらいいかわからないと思います。wikiの「魔法型の育て方」を見ていただければ、ここに書く必要はないのですが、念のために書くならば、スキルの習得には慎重になってほしい、ということです。
特に注意していただきたい点は3つです。(※もちろん強制ではありません、あくまで推奨です)
初心者の方で多いのは、序盤で「マジックアロー」と「マジックリング」(またはタイフーンも)というように、複数覚えてしまっている人です。これは後々非常に困ったことになります。魔法型スキルは、中途半端なレベルだと、本来の威力が発揮できず、マスター(もしくはLV10なら及第点)時に本来のパワーが出ます。魔法型はスキルがかなり多いため、いろいろと覚えてしまうと、確実にTMポイントが足りなくなり、どのスキルも中途半端な威力になります。トリックスターでは、与えたダメージが経験値ですから(決して倒した数ではない)、火力アップは、そのままLV上げ効率の上昇につながるわけです。
中途半端な魔法でも敵は倒せますが、同じ敵に対して何度も魔法を撃つ必要が出てきて、なかなかLVが上がらない → 魔法のレベルが上がらない → 確殺(確実に一発で敵を倒すこと)できない・・・の悪循環に陥ります。二次転職後は好きなように、自由にスキルを覚えても大丈夫ですから、せめて二次転職を達成するまでは、wikiを参考にしながら、アロー、もしくはリングの一方に絞って覚えていきましょう。
次に、2番目についてですが、「フェアーウィンド」というスキルは魔力を一時的に増幅する強化魔法ですので、必ず覚えましょう。要するに必須です。殴り魔ですら、必ず覚えるスキルですから絶対に覚えましょう。
もちろん、火力が上がることはレベル上げ向上につながるだけでなく、確殺できることでDROP品などを収集する際の効率アップにもつながるのです。
「フェアーウィンド」をマスターする際に必要なカードは『クムカード』です。実は、該当するモンスターの生息数が非常に少なく、また、DROP率自体もかなり低いため、「クム」がいるポプリダンジョン3は割と人が多かったりします。誰かから買おうとすれば、単価がかなり高いため、新規で2枚も買うのは厳しいでしょうし、かと言って、かなり高レベルの人も狩っているため、この『クムカード』は、魔法型育成の1つの壁となります。
できれば、というかLV100くらいまでには、確実にマスターしておきたいですが、とりあえずLV10にはしておきましょう。あると無いとでは、雲泥の差があります。大げさじゃないんだな、これが(ぁ
そして3番目…「シャワーオブアロー」習得時の注意点についてです。「シャワーオブアロー」は、覚えた瞬間、それまで1本だった「マジックアロー」が複数に分裂し、敵1体に対して連続HIT(シャワーをマスターすると最大で7本)するようになるスキルです。非常に強力な無属性魔法であり、アロー型は必須スキルなのですが、「シャワーオブアロー」にした瞬間、アロー1本だけを飛ばすことは不可能になり、「シャワーオブアロー」は1本ごとに命中率判定があるため、スキルレベルによっては、1本だった時よりも威力が下がることがあります。
「シャワーオブアロー」はマスターしている時に限って、本来の命中率を発揮し、強力な魔法となりますが、LV10では若干、LV9ではかなり命中率が落ちます。LV8以下に至っては論外です。「前のアロー1本のほうがよっぽど強いんですけど;;」という最悪の事態になります。
「中途半端に覚えると弱い」と言われる魔法型スキルの代表的な例です。習得の際は、自分のTMポイントとよく相談しながら、「シャワーオブアロー」が確実にマスターか、LV10にできる時点で覚えましょう。
スキルは500円もする課金アイテム「スキルマスターの導き」を使用しないと、消すことが不可能なので、慎重になるべきだと思います。
もちろん、育成方法は個人の自由ですから、これらは強制ではありません。「は?我流でいけるしww」っていう人は、どうぞ、自分の思うとおりに育成してください。
単に、序盤つまづいて、育成が困難になっている場面をよく見かけるため、わかりやすく注意点を書かせていただきました。魔法型はこの点さえ、慎重になれば、かなり育てやすい職業ですよ。
LVアップボーナスの振り方に関しては、基本的に魔力極振りが無難です。闇魔で対人戦を楽しんでいる方で、幸運に全て振っている方もおられますが、かなり上級者的な育成なので、単純にモンスターを狩っていくのならば、魔力極振りがデフォです。
さて、龍の場合は一次転職後、「光」に進むか、「闇」に染まるかで育成方法が大きく変わるため、さらに特徴を書くことにします。
【光魔法使いの特徴】 ※私のメインキャラが光特化の「プリースト」です。
長所
短所
【闇魔法使いの特徴】
長所
短所
と、こうなります。
龍の場合は、最終的に光or闇、ハイブリッドならば光(少し)or闇(少し)+五大属性のうち相性のよい2つを習得することが可能です。(ハイブリッド職は羊のほうでもふれますし、全体的に割愛していきます)
私のように光特化に進むと、二次転職手前までに強力な防御魔法「マジックシールド」「ライトエレメント」「ウィングガード」の3種類を習得できます。さらに、これらの防御魔法は魔力によって防御性能が上昇していくため、攻撃魔法の威力上昇と、防御力上昇を兼ねることができます。ラブ化に伴って、モンスターが頻繁に魔法を撃ってくるなど、強化されてきており、これら防御魔法が充実している光魔法使いは有利に戦うことができるでしょう。
光魔法使いのスキルで、特に注目すべきなのは「ウィングガード」です。通称:羽盾とも呼ばれるこのスキルは、巷では「チート性能」やら「せこい」とまで言われるほど強力な防御魔法です。使用すると、自身の魔力に応じて自分の周りに羽を生成し、本来のHPとは別のHPゲージが表示されます。羽盾スキルをマスターしていれば、自分の魔力数値×45が羽の防御HPとなるのですが、単純に魔力が500あったとするならば、500×45=22500となり、一般的に対人戦をおこなう場合に確保しておくHPが20000以上であることを考えると、スキルを発動するだけで、元々のHP+22500となる羽盾は、とんでもない性能であるといえます。
言うまでもありませんが、魔力を上げれば羽も上限なしに強化されていきますので、攻撃魔法の威力上昇と、無敵状態のHPを両方上げることができるという、非常に優秀なスキルです。光魔に進む場合は、なんとしても覚えたいスキルですね。
また、つい最近のアップデートにより、「ライトウェイト」という範囲攻撃魔法が大幅に強化されたため、レベル上げ効率もかなり上がりました。元々、この「ライトウェイト」は自分が覚えている光魔法スキルの分だけ、威力が上がるとされていたのですが、不具合のために反映されておらず、あまり使えるスキルではありませんでした。しかし、先日のアップデート後に不具合が修正されたことで、闇魔法に匹敵するダメージを7体同時に与える、という強力なものに変わりました。他にも様々な範囲魔法を習得できるため、総じて、レベル上げは容易ですし、魔法型初心者には向いていると思います。
しかし欠点としては、やはり光魔法の威力がかなり低いことが挙げられます。ハイブリッド職になった場合は、威力の高い五大属性魔法を2種類覚えられますから、ある程度カバーできますが(そのかわり「ライトウェイト」は習得不可)、もし私のように光特化職となった場合、よほど課金していないと、自ら相手を倒していくのは難しいでしょう。Gvなどでギルドメンバーを回復させたりするサポート型になると思います。もちろん、無属性魔法は必然的に覚えますので、それと組み合わせて戦っていくことは充分可能です。要するにプレイヤースキルが重要となります。
次に闇魔法使いです。闇魔は、上記にも述べましたが、総じて威力が非常に高く、対人戦でも強力な闇魔法で相手を落とすことが可能です。「ヘルファイア」というスキルと補助スキルである「イビルフレイム」を覚えることで、継続的に相手を焼き、発動の早い高威力の魔法「シャドウランス」で相手に大ダメージを与えることができます。これだけでも非常に強力なのですが、これは単に下級魔法にすぎません。
「パラライゼス」という補助スキルを覚えれば、「ヘルファルクス」という魔法を使った時、一定確率で相手の一切の物理攻撃系スキル(剣技・銃器全て)、通常殴り攻撃を完全に封殺することができ、「リカバリーデル」という補助スキルを覚えれば、「ハードグラビティ」という攻撃魔法使用時、一定時間、相手がPOTを一切使えない状態に陥れることができます。(リカバリーなどの回復魔法は使用可能)
闇魔の真髄はこれだけではありません。元々の威力がかなり高い上に、「ブラッディオウス」や「ダークゴースト」という強化魔法で更に威力を上げることが可能です。
致命的な状態異常と、大幅な威力上昇により、これだけでも相手にとっては充分な脅威でありますが、闇魔の場合は、特定のスキルに特殊な効果が付加されています。
それは上記の特徴で述べましたが、装備品に闇属性が付加されていた場合、数値の分だけ、更に闇魔法威力が上がるということです。非課金の場合は闇属性が付加できる杖は稀少であり、入手も困難ですが、この威力上昇効果は非常に強力なため、ぜひ闇属性杖を入手したいところです。
優秀なものとしては、オペレーションカード関連装備の「ヘイルエッジ」、旧装備の「カスタムドラゴンロッド」(合成スロットは3以上必須)となりますが、非常に高価なため、薔薇園の塔の最上階で手に入る「薔薇園の無限の剣」などが割と手に入りやすいと思います。
課金ができる環境であるならば、MS(マイショップ)の闇属性合成可能アクセサリーを買うことで、威力が大幅に上昇します。(闇属性杖と組み合わせると更に強力)今は入手不可能ですが、龍箱という課金箱(中からランダムに魔法関連の装備&ペットが出る)を買うと、これまた更に強化できます。
さて、かなり良いことばかり書きましたが、闇魔にも欠点があります。
他の魔法に関しては、対人戦以外ではそれほど幸運に気を使う必要はないのですが、闇魔法に関しては覚えたてのレベルだと、通常の狩場のモンスターにさえ、よく外してくれるため、かなりストレスがたまります。また、単体魔法にも関わらずMP消費が割と大きく、詠唱時間も長いため、レベル上げはマゾいです。通常狩りでこの有り様ですから、対人戦では更にシビアになります。幸運の値は、あればあるほど良いですが、光魔法と違って羽盾を覚えられるわけではありませんから、HPは他職と同じように確保しておかなければなりません。更に、上記のように闇属性と、普通に魔力も確保していくことを考えると、重要ステータスが『魔力・幸運・HP・闇属性値』と多く、対人戦をする場合はかなり難しいと思います。
また、上記のスキル、特に状態異常系を覚えることのできるレベルは、かなり高レベルであり、育成のマゾさも考慮すると、非常に根気がいる職業と考えられます。
いろいろ中途半端な闇魔が光魔と戦った場合、大半が性能の優秀すぎる羽盾で何もダメージが与えられず、詠唱が遅い闇魔が一方的に魔法で落とされることが多いです。
しかし、廃人並の課金をほどこされた高レベルの闇魔は、羽盾を一瞬にして剥がして、生身のHPにダイレクトにダメージを与えることが多く、とてつもない戦闘力を誇ります。
まとめると、光魔の場合は「対MOB重視、そこまで課金&育成時間を要求されない」
闇魔の場合は「対人重視、かなりの課金、育成時間が求められる」
と、なります。
廃人並の課金ができる人は少ない、というかMercury的にはオススメしませんが、人の金銭の使い方は自由なので、何も言えませんし、とんでもなく強くなれるのは確かだと思います。
光魔にしても、闇魔にしても、強力なスキルを覚え、辻リカバリー(すれ違いざまに他人に回復魔法をかけること)もできる、とても人気の職業です♪
私も魔法型は何人も育成してきましたから、ぜひオススメしますよ☆
それでは、長文になりましたが…今回はこの辺で失礼します!
次回はロリっ子「羊」についてです!ノシ
最近スカイプを導入しましてね
地球文明の高さに今更カルチャーショックを受けているMercuryです(ぇ
さて、前回に引き続き、今回はあっしが最も得意とする職業、「魔法型」について考察してみたいと思ってます♪
なにせ、5キャラが魔法型なものですから、そりゃ慣れますわwww
魔法型の場合は属性によって全く違うので、かなり長文になることが予想されますw
なるべく一気にいきたいのですが、♂♀で分割したいと思いますorz
魔法型は♂なら「龍」、♀なら「羊」ということになります。
【龍の特徴】♂
(基本職:呪術師 → 一次職:魔道士 → 二次特化職闇:ダークロード or 二次特化職光:プリースト or 二次ハイブリッド職:ウィザード)
長所
- 遠距離から魔法を撃てるため、モンスターに必ずしも接近する必要がない。
- HPを回復するスキルを覚えることができ、他人も回復させることが可能。(魔法職業限定)
- 回復魔法を覚えられるため、POTの消費効率が最もよい。
- 光にしても、闇にしても、とにかく魔法が派手。
短所
- 魔法の詠唱中に高攻撃力モンスター多数に囲まれると、一気にやられることがある。
- 魔力(魔法攻撃力)と幸運(魔法命中率)、倒されない程度のHPなど、ステータスに関しては若干シビアになる。
- 二次転職達成までは覚えているスキルによって、難易度がかなり変わってしまう。(スキルの取り方は慎重に)
- クールなイケメンというルックスから、低年齢層や俺TUEEEE厨が最も好む職業らしく、職叩きでは真っ先に批判される。(これは気にしたら負けです)
と、このような特徴があります。
基本的に魔法型は、遠距離から攻撃していくため、MOBに接近するような場面があまりなく、また、自身のHP回復魔法で常に回復行動をとれるため、狩りの際にHP系POTはほぼ不要です。
また、リカバリー(回復魔法)はもちろん他人にもかけることができるため、苦戦している他のプレイヤーを救援することができます。これは一般的に「辻リカバリー」と呼ばれ、回復してもらった側はエモティコンで太陽くらいは出しておくと、回復側も喜んでくれると思います。エモ出されたら、回復してあげた側もペンギンくらい出してあげましょうね。
ちなみに、他人にリカバリーをかけても地味にTM経験値がもらえるので、困っているようなら、積極的に他プレイヤーにリカバリーをかけてあげましょう。自分の利益にもなります。
魔法型は、特に覚えられるスキルが豊富にあるため、最初のうちはどれを覚えたらいいかわからないと思います。wikiの「魔法型の育て方」を見ていただければ、ここに書く必要はないのですが、念のために書くならば、スキルの習得には慎重になってほしい、ということです。
特に注意していただきたい点は3つです。(※もちろん強制ではありません、あくまで推奨です)
- 自分がアロー主体なのか、リング主体なのか、はっきり決めておくこと。(タイフーン型はほとんど見ないため、割愛します)
- 「フェアーウィンド」は、マスターするカードが入手困難ですが、必ずマスターすること。
- アロー主体の場合で、シャワーオブアロー習得の際は、必ずマスターorレベル10まで一気に上げられる状態で覚えること。
初心者の方で多いのは、序盤で「マジックアロー」と「マジックリング」(またはタイフーンも)というように、複数覚えてしまっている人です。これは後々非常に困ったことになります。魔法型スキルは、中途半端なレベルだと、本来の威力が発揮できず、マスター(もしくはLV10なら及第点)時に本来のパワーが出ます。魔法型はスキルがかなり多いため、いろいろと覚えてしまうと、確実にTMポイントが足りなくなり、どのスキルも中途半端な威力になります。トリックスターでは、与えたダメージが経験値ですから(決して倒した数ではない)、火力アップは、そのままLV上げ効率の上昇につながるわけです。
中途半端な魔法でも敵は倒せますが、同じ敵に対して何度も魔法を撃つ必要が出てきて、なかなかLVが上がらない → 魔法のレベルが上がらない → 確殺(確実に一発で敵を倒すこと)できない・・・の悪循環に陥ります。二次転職後は好きなように、自由にスキルを覚えても大丈夫ですから、せめて二次転職を達成するまでは、wikiを参考にしながら、アロー、もしくはリングの一方に絞って覚えていきましょう。
次に、2番目についてですが、「フェアーウィンド」というスキルは魔力を一時的に増幅する強化魔法ですので、必ず覚えましょう。要するに必須です。殴り魔ですら、必ず覚えるスキルですから絶対に覚えましょう。
もちろん、火力が上がることはレベル上げ向上につながるだけでなく、確殺できることでDROP品などを収集する際の効率アップにもつながるのです。
「フェアーウィンド」をマスターする際に必要なカードは『クムカード』です。実は、該当するモンスターの生息数が非常に少なく、また、DROP率自体もかなり低いため、「クム」がいるポプリダンジョン3は割と人が多かったりします。誰かから買おうとすれば、単価がかなり高いため、新規で2枚も買うのは厳しいでしょうし、かと言って、かなり高レベルの人も狩っているため、この『クムカード』は、魔法型育成の1つの壁となります。
できれば、というかLV100くらいまでには、確実にマスターしておきたいですが、とりあえずLV10にはしておきましょう。あると無いとでは、雲泥の差があります。大げさじゃないんだな、これが(ぁ
そして3番目…「シャワーオブアロー」習得時の注意点についてです。「シャワーオブアロー」は、覚えた瞬間、それまで1本だった「マジックアロー」が複数に分裂し、敵1体に対して連続HIT(シャワーをマスターすると最大で7本)するようになるスキルです。非常に強力な無属性魔法であり、アロー型は必須スキルなのですが、「シャワーオブアロー」にした瞬間、アロー1本だけを飛ばすことは不可能になり、「シャワーオブアロー」は1本ごとに命中率判定があるため、スキルレベルによっては、1本だった時よりも威力が下がることがあります。
「シャワーオブアロー」はマスターしている時に限って、本来の命中率を発揮し、強力な魔法となりますが、LV10では若干、LV9ではかなり命中率が落ちます。LV8以下に至っては論外です。「前のアロー1本のほうがよっぽど強いんですけど;;」という最悪の事態になります。
「中途半端に覚えると弱い」と言われる魔法型スキルの代表的な例です。習得の際は、自分のTMポイントとよく相談しながら、「シャワーオブアロー」が確実にマスターか、LV10にできる時点で覚えましょう。
スキルは500円もする課金アイテム「スキルマスターの導き」を使用しないと、消すことが不可能なので、慎重になるべきだと思います。
もちろん、育成方法は個人の自由ですから、これらは強制ではありません。「は?我流でいけるしww」っていう人は、どうぞ、自分の思うとおりに育成してください。
単に、序盤つまづいて、育成が困難になっている場面をよく見かけるため、わかりやすく注意点を書かせていただきました。魔法型はこの点さえ、慎重になれば、かなり育てやすい職業ですよ。
LVアップボーナスの振り方に関しては、基本的に魔力極振りが無難です。闇魔で対人戦を楽しんでいる方で、幸運に全て振っている方もおられますが、かなり上級者的な育成なので、単純にモンスターを狩っていくのならば、魔力極振りがデフォです。
さて、龍の場合は一次転職後、「光」に進むか、「闇」に染まるかで育成方法が大きく変わるため、さらに特徴を書くことにします。
【光魔法使いの特徴】 ※私のメインキャラが光特化の「プリースト」です。
長所
- 基本的な回復魔法はもちろんのこと、範囲内全員のHPや状態異常を一気に回復させたりすることが可能。
- 闇魔法と比べると、魔法の命中率が高く、対人戦や幸運が高いモンスターにも当たりやすい。
- 物理防御・魔法防御を大幅に上昇させることができ、さらに自分の魔力に比例して強くなる無敵の羽を生成することができる。(とにかく防御力が非常に高い)
- 継続的に自身のHP、もしくは範囲内の味方のHPを回復し続けるスキルを覚える。
- 対人で有効とはいかないまでも、対MOB用の範囲魔法が充実している。
- 防御魔法発動中は光り輝いて見えるため、見た目がとても綺麗。
短所
- 他の魔法に比べて威力が低いため、決定打に欠ける。
- 一発の威力が低いため、攻撃魔法のバリエーションが少ないプリーストは対人に不向き。(ある程度のプレイヤースキルが必要)
- サポート職とも言われており、新規でソロプレイヤーの場合は活躍の場が少ない。
【闇魔法使いの特徴】
長所
- 無属性・光魔法、後述の五大属性魔法のどれと比較しても、非常に威力が高い。
- 一度相手に魔法をかけると、継続的に闇の炎でダメージを与える、というスキルも覚える。
- 闇魔のスキルは、自分の装備品の闇属性数値が高いほど、行使する闇魔法の威力が魔力に加算されて、さらに上昇する。
- 闇魔の防御魔法は、魔法以外の全ての物理ダメージ(銃器含む)を相手に反射することができる。
- 一部の闇攻撃魔法には、相手の物理攻撃(銃器含む)を一切封じたり、POTが一時的に使用不可になる凶悪な補助効果がついているものもある。
短所
- 光魔法と比べると命中率がかなり悪く、対人戦では幸運数値が大きく影響する。
- 効率のよい範囲魔法が無いため、他の魔法職に比べるとレベル上げがマゾい。
- 幸運の数値が重要になるため、初期グラフは1441であることが多く、一般的には打たれ弱い。
- 特殊な例だが、自身の魔法威力が強力なため、一部の魔法反射スキルによって反射され、場合によっては自分だけが自滅することがある。(現在、対人のみ起こりうる)
と、こうなります。
龍の場合は、最終的に光or闇、ハイブリッドならば光(少し)or闇(少し)+五大属性のうち相性のよい2つを習得することが可能です。(ハイブリッド職は羊のほうでもふれますし、全体的に割愛していきます)
私のように光特化に進むと、二次転職手前までに強力な防御魔法「マジックシールド」「ライトエレメント」「ウィングガード」の3種類を習得できます。さらに、これらの防御魔法は魔力によって防御性能が上昇していくため、攻撃魔法の威力上昇と、防御力上昇を兼ねることができます。ラブ化に伴って、モンスターが頻繁に魔法を撃ってくるなど、強化されてきており、これら防御魔法が充実している光魔法使いは有利に戦うことができるでしょう。
光魔法使いのスキルで、特に注目すべきなのは「ウィングガード」です。通称:羽盾とも呼ばれるこのスキルは、巷では「チート性能」やら「せこい」とまで言われるほど強力な防御魔法です。使用すると、自身の魔力に応じて自分の周りに羽を生成し、本来のHPとは別のHPゲージが表示されます。羽盾スキルをマスターしていれば、自分の魔力数値×45が羽の防御HPとなるのですが、単純に魔力が500あったとするならば、500×45=22500となり、一般的に対人戦をおこなう場合に確保しておくHPが20000以上であることを考えると、スキルを発動するだけで、元々のHP+22500となる羽盾は、とんでもない性能であるといえます。
言うまでもありませんが、魔力を上げれば羽も上限なしに強化されていきますので、攻撃魔法の威力上昇と、無敵状態のHPを両方上げることができるという、非常に優秀なスキルです。光魔に進む場合は、なんとしても覚えたいスキルですね。
また、つい最近のアップデートにより、「ライトウェイト」という範囲攻撃魔法が大幅に強化されたため、レベル上げ効率もかなり上がりました。元々、この「ライトウェイト」は自分が覚えている光魔法スキルの分だけ、威力が上がるとされていたのですが、不具合のために反映されておらず、あまり使えるスキルではありませんでした。しかし、先日のアップデート後に不具合が修正されたことで、闇魔法に匹敵するダメージを7体同時に与える、という強力なものに変わりました。他にも様々な範囲魔法を習得できるため、総じて、レベル上げは容易ですし、魔法型初心者には向いていると思います。
しかし欠点としては、やはり光魔法の威力がかなり低いことが挙げられます。ハイブリッド職になった場合は、威力の高い五大属性魔法を2種類覚えられますから、ある程度カバーできますが(そのかわり「ライトウェイト」は習得不可)、もし私のように光特化職となった場合、よほど課金していないと、自ら相手を倒していくのは難しいでしょう。Gvなどでギルドメンバーを回復させたりするサポート型になると思います。もちろん、無属性魔法は必然的に覚えますので、それと組み合わせて戦っていくことは充分可能です。要するにプレイヤースキルが重要となります。
次に闇魔法使いです。闇魔は、上記にも述べましたが、総じて威力が非常に高く、対人戦でも強力な闇魔法で相手を落とすことが可能です。「ヘルファイア」というスキルと補助スキルである「イビルフレイム」を覚えることで、継続的に相手を焼き、発動の早い高威力の魔法「シャドウランス」で相手に大ダメージを与えることができます。これだけでも非常に強力なのですが、これは単に下級魔法にすぎません。
「パラライゼス」という補助スキルを覚えれば、「ヘルファルクス」という魔法を使った時、一定確率で相手の一切の物理攻撃系スキル(剣技・銃器全て)、通常殴り攻撃を完全に封殺することができ、「リカバリーデル」という補助スキルを覚えれば、「ハードグラビティ」という攻撃魔法使用時、一定時間、相手がPOTを一切使えない状態に陥れることができます。(リカバリーなどの回復魔法は使用可能)
闇魔の真髄はこれだけではありません。元々の威力がかなり高い上に、「ブラッディオウス」や「ダークゴースト」という強化魔法で更に威力を上げることが可能です。
致命的な状態異常と、大幅な威力上昇により、これだけでも相手にとっては充分な脅威でありますが、闇魔の場合は、特定のスキルに特殊な効果が付加されています。
それは上記の特徴で述べましたが、装備品に闇属性が付加されていた場合、数値の分だけ、更に闇魔法威力が上がるということです。非課金の場合は闇属性が付加できる杖は稀少であり、入手も困難ですが、この威力上昇効果は非常に強力なため、ぜひ闇属性杖を入手したいところです。
優秀なものとしては、オペレーションカード関連装備の「ヘイルエッジ」、旧装備の「カスタムドラゴンロッド」(合成スロットは3以上必須)となりますが、非常に高価なため、薔薇園の塔の最上階で手に入る「薔薇園の無限の剣」などが割と手に入りやすいと思います。
課金ができる環境であるならば、MS(マイショップ)の闇属性合成可能アクセサリーを買うことで、威力が大幅に上昇します。(闇属性杖と組み合わせると更に強力)今は入手不可能ですが、龍箱という課金箱(中からランダムに魔法関連の装備&ペットが出る)を買うと、これまた更に強化できます。
さて、かなり良いことばかり書きましたが、闇魔にも欠点があります。
他の魔法に関しては、対人戦以外ではそれほど幸運に気を使う必要はないのですが、闇魔法に関しては覚えたてのレベルだと、通常の狩場のモンスターにさえ、よく外してくれるため、かなりストレスがたまります。また、単体魔法にも関わらずMP消費が割と大きく、詠唱時間も長いため、レベル上げはマゾいです。通常狩りでこの有り様ですから、対人戦では更にシビアになります。幸運の値は、あればあるほど良いですが、光魔法と違って羽盾を覚えられるわけではありませんから、HPは他職と同じように確保しておかなければなりません。更に、上記のように闇属性と、普通に魔力も確保していくことを考えると、重要ステータスが『魔力・幸運・HP・闇属性値』と多く、対人戦をする場合はかなり難しいと思います。
また、上記のスキル、特に状態異常系を覚えることのできるレベルは、かなり高レベルであり、育成のマゾさも考慮すると、非常に根気がいる職業と考えられます。
いろいろ中途半端な闇魔が光魔と戦った場合、大半が性能の優秀すぎる羽盾で何もダメージが与えられず、詠唱が遅い闇魔が一方的に魔法で落とされることが多いです。
しかし、廃人並の課金をほどこされた高レベルの闇魔は、羽盾を一瞬にして剥がして、生身のHPにダイレクトにダメージを与えることが多く、とてつもない戦闘力を誇ります。
まとめると、光魔の場合は「対MOB重視、そこまで課金&育成時間を要求されない」
闇魔の場合は「対人重視、かなりの課金、育成時間が求められる」
と、なります。
廃人並の課金ができる人は少ない、というかMercury的にはオススメしませんが、人の金銭の使い方は自由なので、何も言えませんし、とんでもなく強くなれるのは確かだと思います。
光魔にしても、闇魔にしても、強力なスキルを覚え、辻リカバリー(すれ違いざまに他人に回復魔法をかけること)もできる、とても人気の職業です♪
私も魔法型は何人も育成してきましたから、ぜひオススメしますよ☆
それでは、長文になりましたが…今回はこの辺で失礼します!
次回はロリっ子「羊」についてです!ノシ
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1987/08/28
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自己紹介:
鬱です。90%以上が鬱で構成されているMercuryです。マイペースでやっていきます。上の画像はスルーで。
これは平凡な日常、および変な趣味などを淡々と書き綴るBlogです。過度な期待はしないでください。
あと、見るときはお使いのPC画面から3m以上は離れて見やがってください。
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