やってしまった・・・

さきほど某書店にて、Ｖジャンプ３月号を購入しました！！  


・・・３冊orz


一度《ダーク・シムルグ》見ちゃったら、どうしても３枚欲しくなってしまった・・・

デッキ組みますよ！全力で！




以前のＯＣＧ界では【カオス】とよばれる、凄まじいパワーを誇ったデッキが横行していた時代がありました。

かく言うオレもそのデッキを多用し、大会などに出場していました。

【カオス】の強さの秘密・・・それはもちろんキーとなったモンスター《混沌帝龍 －終焉の使者－》《カオス・ソルジャー －開闢の使者－》の、その「ありえない」効果もさることながら、最上級モンスターにしては比較的緩い召喚条件をもっていた、ということ。

「墓地の光属性と闇属性モンスターを１体ずつ除外する」だけで、手軽に《青眼の白龍》と全く同じステータスをもつモンスターが突如出現するばかりか、特殊召喚扱いであるため、そのターン通常召喚もおこなうことができ、いきなり出現してきたカオスモンスターの凶悪極まりない効果によって、相手はそのターン中、即死するか致命傷を負うことになるのです。

さらに言えば、光属性と闇属性のモンスターには単体で使用しても汎用性が高く、強力な効果を有したモンスターが多く、たとえカオスモンスターをひけなかったり、あるいは除去されてしまったりしたとしても、その後デッキパワーが著しく低下するというわけでもなく、普通のスタンダードなビートダウンとしてデッキを動かすことができたのです。


・・・。


・・・とまあ、必死に書いたけどさ、要は《ダーク・シムルグ》は効果もなかなかに嫌がらせができそうなものだし、カオスと激しく似ている召喚条件を持ってるわけだから、

「このカード、なんか期待できそうじゃね？ktkr」

とか思っちゃったわけ。



まあ、風属性と闇属性がどうシナジーしてくるかわからんので、デッキ組んでまわしてみようかな、と。




・・・ちなみにどうでもいいんだけど、Ｖジャンプ３冊おんなじの持ってても仕方ねぇから、１冊はその某書店に不法投棄、２冊目は友人に贈呈しました（迷惑orz）

いわゆる典型的な《天使の施し》をしちゃいました＾＾；
（同梱カードなどがついている同じ商品を３つ購入して２つは処分する行為のこと）
なんで施しなのかは、今すぐＷｉｋｉへとべ！



話戻すけど、《ダーク・シムルグ》には少なからず期待してます。

デッキ組んだらサンプルでも載せちゃおうかな～とか思ってるんで！

まあ、ちょっぴり期待しててよ。